弊社の事業に興味をもっていたただいたあるマッチング事業の方と小森とのミーティングの内容を抜粋したものです。弊社の事業内容がわかりやすくまとまっていますので、サマリーを掲載いたしました。
会社設立の背景
Q：まず、会社設立の背景について教えてください
小森: はい。この事業のきっかけは、私自身がセックスレスを経験したことにあります。セックスレスは日本で深刻な社会問題であり、少子高齢化にもつながっています。女性が社会で活躍する場は増えましたが、性生活では我慢や演技が求められることが多く、その現状に違和感を覚えました。
そこで、「女性もセックスを楽しむべきだ」という理念のもと、この会社を設立しました。
事業内容について
Q: 具体的にどのような事業を展開されているのでしょうか？
小森: 教育系風俗「らぶりーど」(※)を運営しています。このサービスでは、男性が女性の愛し方やセックス技術をマンツーマンで学びます。セックスレスの解消、夫婦円満、そして少子化問題の解決に貢献することを目的としています。
※「らぶりーど」とは、教育系風俗という小森が創造したサービスに付けた名称です。小森の経営する別会社で商標登録を予定しています。
Q: 「らぶりーど」とは具体的にどのようなサービスですか？
小森: 簡単に言えば、ホテルなどで女性講師とともに実践的にセックス技術を学ぶサービスです。完全予約制で、事前にマニュアルを提供し、実地で指導を行います。受講後には細かいフィードバックを提供し、技術の向上をサポートします。
社会的意義と目指す効果
Q: 事業を通じてどのような社会的意義を実現したいとお考えですか？
小森: この事業にはいくつかの目標があります。例えば、セックスレスの解消や離婚率の低下、幸せなカップルの増加、そして性教育の普及を目指しています。また、子どもの未来を守るため、性を軽視する風潮を減らすことにも取り組んでいます。
Q: 特にセックスレス解消について詳しく教えてください。
小森: セックスレスは多くの場合、女性がパートナーに対して満足できないことが原因です。男性が技術を向上させることで、女性が満足し、夫婦間のセックスが共通の趣味となることを目指しています。結果的に、夫婦関係が良好になり、出生率向上や離婚率低下につながると考えています。
風俗業界の現状と改革
Q: 風俗業界の現状について、どのようにお考えですか？
小森: 現在、風俗業界は「男性の性欲のはけ口」というイメージが強く、社会的な支援や公的資金を得るのが難しい状況です。銀行口座を作るのも困難で、業界自体が否定的に見られています。しかし、人類最古の産業であるこの業界には注目も集まっており、改革の可能性があると考えています。
Q: どのような改革を目指しているのでしょうか？
小森: ライセンス制度を導入し、学んだ男性を認証する仕組みを作りたいと考えています。また、風俗業界を「学びの場」として社会に受け入れられるようにし、公的支援を受けられる業界に変革することを目指しています。
Q:具体的なサービス内容
小森: 基本的なスタンダードコースに加えて、専門的なコースも提供しています。例えば、大人のおもちゃを使ったコース、SMコース、性感開発コース、性癖開発コースなどがあります。また、今後も新しいコースを追加していく予定です。
Q: ライセンス制度について教えてください。
小森: サービスを受講した方に対して、一定レベルの技術を持つことを証明するライセンスを発行します。これにより、学んだ男性とそうでない男性を明確に区別できるようにし、女性が安心してサービスを利用できる環境を作ります。
未来に向けた取り組み
Q: 今後の事業展開について教えてください。
小森: 2025年にはYouTubeチャンネルを開設し、性教育や当社のサービスについて広く発信する予定です。また、有名YouTuberとのコラボや関連商品のECサイト展開、フランチャイズ事業の開始など、多岐にわたる取り組みを計画しています。
Q: 弊社の他にも協力会社の募集もされていますか？
小森: はい。まだまだ経営は未熟ですので、事業を共に広げてくださる協力会社や個人の方々を募集しています。支援をいただいた方への感謝を忘れず、恩返ししていくことをお約束します。
弊社は小森のこのような考えに基づき、事業を展開しております。
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