パンパンパンパン!
男「あっ!いった。気持ち良かったよ。」
女「ウチもいった」
男「さあ、ゲームの続きしようぜ!」
あるいは、
男「じゃあ、もう帰るわー」
もしくは
男「もう帰っていいよ!バイバイ」
これらはかなり極端に書いてますが、特に20代くらいの若い人、似たようなことをした経験があるのではないでしょうか?
このときの心境は、ヤルためだけに色々と気を使って優しくして来たけど、目的達成したしもう疲れたし、何かもういいやって感じです。そこに愛情の欠片もありません。セックスするまでは、あんなに「好きだ」「可愛いね」とか言ってても、イッテしまうとそんなことを口にする心境すら無くなってしまうのです。
男女ともに最初から愛のないSEXを求めていたなら、こんなサッパリとしたのもありかも知れませんが、恋人や夫婦ならこれは当然NGです。お互いがイッタ後も、コミュニケーションとして後戯をしましょう。
男性は射精をすると「賢者タイム」に移行するため、頭も身体も鈍くなってしまいます。そんな中でも相手のことを思い、優しく振る舞えるのも愛情の一つであり、女性に「この人として良かったな」「この人、私のことを本当に大切にしてくれてるんだな」「もっとこの人と一緒にいたいな」って思ってもらうために、優しく振る舞うのが後戯です。
さらに、後戯をきちんとすることで、2度目があったり(その時はもういいかと思っても、しばらくするとまたヤリたくなるのが男です)、女性との恋愛トラブル(後になって同意していなかったとか)の防止にも繋がると思います。
さて、このような後戯を具体的にどのようにすればいいのか?教育系風俗アダムとイブでは、前戯だけでなく、後戯もレッスンで教えています。
ぜひ、レッスンを受けて後戯についても学んでくださいね。前戯がいくら素晴らしくても、後戯ができていないと後に続かないかも知れませんよ。
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