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体位で変わる快感——相性を見極めるセックスの楽しみ方

  • 執筆者の写真: アダム川口
    アダム川口
  • 3月25日
  • 読了時間: 3分

更新日:8月24日

セックスにおいて「どの体位が気持ちいいか」は、人それぞれ異なります。相性や体格、好みが関係するため、パートナーごとにベストな形を探すのがポイントです。実際、これまでの経験からも「この体位なら間違いなく気持ちいい」というものがあれば、「思ったよりしっくりこないな」と感じるものもありました。

今回は、代表的な体位を実体験も交えながら紹介し、それぞれの特徴を解説します。



① 体位で変わる快感:正常位——基本にして奥が深い

最もスタンダードな体位ですが、奥深さは随一です。顔を見ながら密着できるので、女性との感情的なつながりも得られやすいです。

個人的には、女性の腰に手を回して引き寄せるようにすると、より深く入る感覚があり、お互いの興奮が高まる瞬間が多かったですね。女性が足を開く角度や腰の高さを変えるだけで刺激が変わるため、基本的な体位でありながら、マンネリになりにくいですよ。

正常位のイメージ
正常位のイメージ

② 体位で変わる快感:後背位(バック)——奥まで届く快感

バックは「奥までしっかり入る」体位として人気が高いです。ちなみに、イザナギとイザナミがしたのも後背位と言われています。

女性の腰に手を添えてリズムを調整すると、お互いに気持ちよさが増します。個人的な体験として、体をしっかり密着させると奥行きの刺激が強くなり、女性の快感が倍増することが多いです。逆に、浅めに動くことでクリトリスへの刺激が増し、また別の快感が生まれますよ。


後背位のイメージ
後背位のイメージ


③ 体位で変わる快感:騎乗位——女性主体でリードする楽しさ

騎乗位は、女性が動きをコントロールしやすい体位です。任せることで、女性は自分の気持ちいい角度やリズムを見つけられます。ただ、疲れやすいという女性も多かったため、男性が腰を少し動かしたり、支えてあげることで快感を高める工夫が必要だ思います。


④ 体位で変わる快感:横向き(スプーン)——じっくりと味わう快感

密着度が高く、ゆったりとした動きが特徴なのがスプーン体位です。特に、朝やリラックスしたいときに適しています。経験上、ピストンの深さよりも密着や肌の触れ合いが心地よく、長時間楽しみたいときに向いていると思います。


体位ごとに異なる快感があり、パートナーとの相性やシチュエーションに応じて選ぶことで、より充実したセックスを楽しめます。大切なのは、互いに気持ちよさを探り合い、自然な流れで変えていくことです。AVのように何回も体位を変える必要はありませんが、お互いにとってのベストな体位を見つけることが、最高の快感につながりますよ。


アダムとイブでは、体位診断というものを行っています。女性講師が男性の体型やカラダつきを調べて、最適な体位を教えています。

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