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女性の演技を見抜くポイントと大切なこと

  • 執筆者の写真: アダム川口
    アダム川口
  • 3月25日
  • 読了時間: 3分

セックスにおいて、女性が演技をすることは珍しくありません。9割の女性が演技をした経験がありとのデータもあります。

かつての俺も、相手のリアクションをそのまま受け取って「イカせた」と思い込んでいました。しかし、経験を重ねるうちに「本当に感じているのか?」と疑問に思う瞬間が増え、演技を見抜くポイントがわかるようになりました。


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1. 声の大きさや反応が不自然

ある日、いつも以上に大きな声で喘ぐ彼女に違和感を覚えました。興奮しているというより、「頑張って演じている」ように聞こえたのです。

試しにペースを変えたり、突然動きを止めたりすると、彼女の声もピタッと止まりました。本当に感じているなら、動きが止まっても呼吸の乱れや余韻が続くはずです。


2. 体の反応が伴っていない

本当に気持ちいいとき、人の体は無意識に反応します。肌が紅潮し、呼吸が荒くなり、膣の締まりも変化します。

声ではなく体で感じるタイプの女性としていたときでした。彼女の息遣いが乱れ、肩を掴む手に力が入るのを感じたとき、「これは本物だ」と確信しました。

一方で、声は出しているのに体がリラックスしすぎていたり、膣の締まりに変化がない場合は、演技の可能性が高いです。


3. キスやアイコンタクトが少ない

ワンナイトをした相手の一人は、最中でもほとんど目を合わせず、キスも控えめでした。セックスそのものを楽しんでいるというより、「こなしている」ような雰囲気だったのです。

一方で、愛情がある関係では、自然とキスが深くなり、目が合う回数も増えます。もし目をそらしがちなら、それは演技のサインかもしれません。


4. セックス後の態度が冷めている

本当に気持ちよかった後は、相手の余韻が続くことが多いです。抱きついたまま離れなかったり、ぼんやりした表情になったりするのが自然な反応です。

しかし、過去に一度、終わった直後にすぐスマホを触り始めた女性がいました。「気持ちよかった?」と聞くと「うん、すごく…」と棒読み。その瞬間、演技だったのだと気づきました。


5. 演技を気にするより、話し合うことが大切

演技を見抜くことも大切ですが、それ以上に「演技しなくてもいいセックス」を目指すことが重要です。あるとき、彼女に「本当に気持ちいい?」と聞いたところ、「正直、いつも途中で痛くなることがある」と打ち明けられました。そのとき初めて、自分のやり方が必ずしも相手の快感につながるわけではないと気づいたのです。


セックスは、お互いの気持ちや体を理解し合う時間です。演技を見抜くことよりも、相手が演技をしなくても楽しめるよう、コミュニケーションを取ることこそが、本当の意味での良いセックスにつながるのではないでしょうか。


アダムとイブでは、女性が演技をせず、本当の快感に導けるテクニックを教えています。

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